研究者総覧

長谷川 陽子 (ハセガワ ヨウコ)

  • 法律学科 講師
Last Updated :2025/06/19

研究者情報

所属

  • 法律学科 講師

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J-Global ID

研究キーワード

  • 実存思想   法思想史   

研究分野

  • 人文・社会 / 基礎法学 / 法哲学 法思想史

所属学協会

  • ジェンダー法学会   日本法哲学会   

研究活動情報

論文

  • 人権の再検討――ハンナ・アーレントの実存思想に基づいて
    2012 East Asian Conference on Philosophy of Law Paper Collection 750 - 756 2012年12月 [査読有り]
  • ハンナ・アーレントの実存思想からみる哲学から政治への軌跡
    長谷川陽子
    国境を越える正義 -- その原理と制度 法哲学年報 2012 189 - 200 2008年09月 [査読有り]

書籍

  • 西村清貴; 森元拓; 大野達司; 菅原寧格; 長谷川陽子; 名和田是彦; 辻英史; 山本 卓; 吉永圭; 金井光生; 井上 匡子; 町村泰貴 (担当:範囲:第5章「ハンナ・アーレントにおけるプラトンの法思想批判」)法政大学現代法研究所,法政大学出版局 (発売) 2014年03月 ISBN: 9784588630385 323p
  • 今井, 弘道; 井上, 匡子; 大野, 達司; 菅原, 寧格; 長谷川, 晃; 旗手, 俊彦; 町村, 泰貴; 綾部, 六郎; 住吉, 雅美; 長谷川, 陽子; 高田, 慎二 (担当:範囲:第9章「初期ハンナ・アーレントにおける思想の形成と展開」)風行社 2009年03月 ISBN: 4862580246 388

講演・口頭発表等

  • アーレントにおける法と感情――憤りについて
    日本法哲学会学術大会 2021年11月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • アーレントにおける公共性の成立――実存と共感について
    第30回ヒューム研究学会 2019年08月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
  • 複数性の破壊による完全な法の支配
    第11回東アジア法哲学会 2018年12月 シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
  • 政治的公共空間の限界
    第10回東アジア法哲学会 2016年10月 シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
  • マルクス思想にみる西欧政治思想の伝統の終焉――アーレントに即して
    東京法哲学研究会 2015年03月
  • アリストテレスにおける自由と平等概念の転倒
    第9回東アジア法哲学会 2014年08月 シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
  • ハンナ・アーレントの実存思想からみる哲学から政治への軌跡
    日本法哲学会学術大会 2012年11月
  • 人権の再検討――ハンナ・アーレントの実存思想に基づいて
    第8回東アジア法哲学シンポジウム 2012年03月 口頭発表(一般)
  • 人間の尊厳としてのジェンダー-ハンナ・アーレントのcompassion 批判を基に-
    第七回ジェンダー法学会 2009年12月 口頭発表(一般)
  • 初期ハンナ・アーレントの著作における政治への軌跡
    社会思想史学会 2009年10月 シンポジウム・ワークショップパネル(公募)
  • 国家的法体制と人権―ハンナ・アーレントの思想に即して―
    第7回東アジア法哲学シンポジウム 2008年09月 口頭発表(一般)