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権 賢貞
(クォン ヒョンジョン)
外国語学科 助教
研究者情報
所属
学位
URL
ORCID ID
J-Global ID
研究キーワード
研究分野
所属学協会
研究活動情報
論文
講演・口頭発表等
MISC
委員歴
Last Updated :2024/11/19
研究者情報
所属
外国語学科 助教
学位
博士(言語学)(2019年05月 筑波大学)
URL
https://orcid.org/0000-0002-7315-9632
ORCID ID
https://orcid.org/0000-0002-7315-9632
J-Global ID
202301009855896643
研究キーワード
会話分析、相互行為言語学、第二言語習得、韓国語コミュニケーション
研究分野
人文・社会 / 言語学
所属学協会
日本韓国語教育学会 Interactional Pragmatics Association エスノメソドロジー・会話分析研究会 社会言語科学会 第二言語習得研究会
研究活動情報
論文
Self-repair in Korean conversation
Hyun-Jung Kwon; Kyu-hyun Kim
East Asian Pragmatics 9 2 151 - 189 2024年08月
[査読有り]
日本語母語話者の「X わかる?」という質問の会話分析
関 玲; 権 賢貞
筑波大学一般・応用言語学研究室『言語学論叢』 42 1 - 15 2023年12月
[査読有り]
相互行為における「이게」と「그게」の機能-「質問−応答」の連鎖に注目して
権賢貞
韓国語教育研究 12 33 - 50 2022年09月
[査読有り]
Formulating WH-questions in Korean adult-child conversation: ‘Subject’, ‘topic’, and ‘zero’ particle as interactional resources
Hyun-Jung Kwon; Si-Eun Rim; Kyu-hyun Kim
Journal of Pragmatics 180 153 - 172 2021年07月
[査読有り]
「非母語話者がある対象物を指し示す日本語を学ぶ」ということ : 第二言語習得研究における会話分析(CA)の可能性—Doing Learning a Japanese Word in the Interaction : Potentials of Conversation Analysis for Second Language Acquisition Research
権賢貞
第二言語としての日本語の習得研究 / 第二言語習得研究会 編 14 80 - 97 凡人社 2011年12月
[査読有り]
日本語非母語話者は学習モデルの逸脱者なのか : 日本語教育と第二言語習得研究における調整過程の再考
権賢貞
筑波応用言語学研究 16 45 - 59 筑波大学大学院 博士課程 人文社会科学研究科 文芸・言語専攻 応用言語学領域 2009年12月
[査読有り]
「日本語母語話者が非母語話者の言葉を置き換える」ということ : 第二言語習得研究における「言い直し」の再考(<特集>言語・コミュニケーションの学習・教育と社会言語科学-人間・文化・社会をキーワードとして-)
権賢貞
社会言語科学 12 1 44 - 56 社会言語科学会 2009年
[査読有り]
講演・口頭発表等
相互行為における終結語尾「-거든」の使い方ー会話分析的な観点からー
権賢貞
第14回日本韓国語教育学科国際学術大会 2023年11月 口頭発表(一般)
Discourse particle WAY ‘why’ as a delaying device in Korean conversation: Parenthetical confirmation of intersubjectivity as prioritized turn
Kwon, Hyun-Jung; Kim, Kyu-hyun
17th International Pragmatics Conference 2021年06月 口頭発表(一般)
‘Subject/topic marking’ in ‘What is this thing?’ question in Korean adult-child conversation
Kwon, Hyun-Jung; Rim, Si-Eun
16th International Pragmatics Conference 2019年06月 口頭発表(一般)
会話参与者の指示対象 に対する間主観的理解の確立と日本語 語彙学習の成立
権賢貞
韓国談話認知言語学会・韓国社会言語学会 2016年04月 口頭発表(一般)
Children’s mediation of dispute
Yamazaki, Akiko; Ikeda, Keiko; Kweon, Hyun Jeong
The International Society for Conversation Analysis 2014年06月 口頭発表(一般)
ある対象物を指示する語の置き換え
権賢貞
エスのメソドロジー・会話分析研究会 2009年10月 口頭発表(一般)
日本語第一言語話者と第二言語話者の相互行為における知識探索-間主観性と進行性をめぐって-
権賢貞
エスのメソドロジー・会話分析研究会 2009年03月 口頭発表(一般)
日本語非母語話者と母語話者の実験的会話における母語話者の「教授」スタイル
権賢貞
社会言語科学会第21回大会 2008年03月 口頭発表(一般)
MISC
子どもたちによるお茶の味に対する評価 の実践
福島三穂子; 権賢貞 宮崎大学地域資源創成学部2023年度研究紀要 7 63 -69 2024年03月
相互行為における終結語尾「-거든」の使い方ー会話分析的な観点からー
権賢貞 第14回日本韓国語教育学科国際学術大会集 130 -137 2023年11月
学生のフィットネスクラブに対するイメージの表示ー質的研究法の実践の一環としてー
福島三穂子; 権賢貞 宮崎大学地域資源創成学部2022年度研究紀要 6 45 -50 2023年03月
会話参与者の指示対象に対する間主観的理解の確立と日本語 語彙学習の成立
権賢貞 韓国談話認知言語学会・韓国社会言語学会発表論文集 233 -241 2016年
日本語非母語話者と母語話者の実験的会話における母語話者の「教授」スタイル
権賢貞 社会言語科学会第21回大会発表論文集 2008年03月
委員歴
2018年09月 - 2019年03月 社会言語科学会 第43回研究大会実行委員