研究者総覧

権 賢貞 (クォン ヒョンジョン)

  • 外国語学科 助教
Last Updated :2024/11/19

研究者情報

所属

  • 外国語学科 助教

学位

  • 博士(言語学)(2019年05月 筑波大学)

URL

ORCID ID

J-Global ID

研究キーワード

  • 会話分析、相互行為言語学、第二言語習得、韓国語コミュニケーション   

研究分野

  • 人文・社会 / 言語学

所属学協会

  • 日本韓国語教育学会   Interactional Pragmatics Association   エスノメソドロジー・会話分析研究会   社会言語科学会   第二言語習得研究会   

研究活動情報

論文

講演・口頭発表等

  • 相互行為における終結語尾「-거든」の使い方ー会話分析的な観点からー
    権賢貞
    第14回日本韓国語教育学科国際学術大会 2023年11月 口頭発表(一般)
  • Discourse particle WAY ‘why’ as a delaying device in Korean conversation: Parenthetical confirmation of intersubjectivity as prioritized turn
    Kwon, Hyun-Jung; Kim, Kyu-hyun
    17th International Pragmatics Conference 2021年06月 口頭発表(一般)
  • ‘Subject/topic marking’ in ‘What is this thing?’ question in Korean adult-child conversation
    Kwon, Hyun-Jung; Rim, Si-Eun
    16th International Pragmatics Conference 2019年06月 口頭発表(一般)
  • 会話参与者の指示対象 に対する間主観的理解の確立と日本語 語彙学習の成立
    権賢貞
    韓国談話認知言語学会・韓国社会言語学会 2016年04月 口頭発表(一般)
  • Children’s mediation of dispute
    Yamazaki, Akiko; Ikeda, Keiko; Kweon, Hyun Jeong
    The International Society for Conversation Analysis 2014年06月 口頭発表(一般)
  • ある対象物を指示する語の置き換え
    権賢貞
    エスのメソドロジー・会話分析研究会 2009年10月 口頭発表(一般)
  • 日本語第一言語話者と第二言語話者の相互行為における知識探索-間主観性と進行性をめぐって-
    権賢貞
    エスのメソドロジー・会話分析研究会 2009年03月 口頭発表(一般)
  • 日本語非母語話者と母語話者の実験的会話における母語話者の「教授」スタイル
    権賢貞
    社会言語科学会第21回大会 2008年03月 口頭発表(一般)

MISC

  • 子どもたちによるお茶の味に対する評価 の実践
    福島三穂子; 権賢貞 宮崎大学地域資源創成学部2023年度研究紀要 7 63 -69 2024年03月
  • 相互行為における終結語尾「-거든」の使い方ー会話分析的な観点からー
    権賢貞 第14回日本韓国語教育学科国際学術大会集 130 -137 2023年11月
  • 学生のフィットネスクラブに対するイメージの表示ー質的研究法の実践の一環としてー
    福島三穂子; 権賢貞 宮崎大学地域資源創成学部2022年度研究紀要 6 45 -50 2023年03月
  • 会話参与者の指示対象に対する間主観的理解の確立と日本語 語彙学習の成立
    権賢貞 韓国談話認知言語学会・韓国社会言語学会発表論文集 233 -241 2016年
  • 日本語非母語話者と母語話者の実験的会話における母語話者の「教授」スタイル
    権賢貞 社会言語科学会第21回大会発表論文集 2008年03月

委員歴

  • 2018年09月 - 2019年03月   社会言語科学会   第43回研究大会実行委員


Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.