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住田 博子
(スミタ ヒロコ)
史学科 講師
史学・文化遺産学専攻 講師
研究者情報
所属
学位
URL
J-Global ID
プロフィール
研究分野
経歴
研究活動情報
論文
書籍等出版物
MISC
共同研究・競争的資金等の研究課題
Last Updated :2025/04/29
研究者情報
所属
史学科 講師
史学・文化遺産学専攻 講師
学位
博士(政治学)(首都大学東京)
URL
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201901005264354860
J-Global ID
201901005264354860
プロフィール
長野県出身。専門は、西洋政治思想史。16世紀の政治思想を研究対象とする。2017年、首都大学東京社会科学研究科にて博士(政治学)を取得。論文題目は「国家教会体制の共同体論的基礎と抵抗権ーーカルヴァン政治思想の発展」。
研究分野
人文・社会 / 政治学
経歴
2024年04月 - 現在 帝京大学文学部史学科講師
研究活動情報
論文
国家教会体制の共同体論的基礎と抵抗権思想――カルヴァン政治思想の発展
住田博子
2016年08月
カルヴァンにおける脱聖礼典化の論理と『キリストによる自由』――長老会によるジュネーヴ婚姻管理をめぐって
住田博子
東京都立大学・首都大学東京法学会『法学会雑誌』 54 2 263 - 294 首都大学東京都市教養学部法学系 2014年01月
カルヴァン神学思想の中の現世の位置――リベルタン批判と創造の秩序
住田 博子
ピューリタニズム研究 7 7 64 - 73 日本ピューリタニズム学会 2013年03月
[査読有り]
カルヴァン政治思想における自由論の意義(2・完)
柿沼 博子
東京都立大学・首都大学東京法学会『法学会雑誌』 50 1 235 - 281 2009年08月
カルヴァン政治思想における自由論の意義(1)
柿沼 博子
東京都立大学・首都大学東京法学会『法学会雑誌』 49 2 311 - 356 2009年01月
書籍
カルヴァン政治思想の形成と展開 : 自由の共同体から抵抗権へ
住田, 博子 (担当:単著範囲:)新教出版社 2018年02月 ISBN: 9784400424482 254p
MISC
書評Anna Rosensweig, Subjects of Affection, Rights of Resistance on the Early Modern Stage
住田博子 ピューリタニズム研究 (17) 120 -121 2023年03月
[招待有り]
書評 森島豊『抵抗権と人権の思想史――欧米型と天皇型の攻防』
住田 博子 ピューリタニズム研究 15 63 -64 2021年03月
[招待有り]
研究会報告 第二回定例研究会 カルヴァン派国家教会体制と抵抗権思想
住田博子 ピューリタニズム研究 (14) 75 -75 2020年03月
教会の政治関与、為政者の政治責任――Matthew Tuininga, Calvin’s Political Theology and the Public Engagement of the Church を読む
住田 博子 政治思想学会ニューズレター 49 6 -7 2019年12月
[招待有り]
共同研究・競争的資金等の研究課題
カルヴァン派の伝統における為政者論と抵抗権思想ーー伝統と自由の両立をめざして
日本学術振興会:
科学研究費助成事業
研究期間 :
2022年04月 -2025年03月
代表者 :
住田 博子